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可変情報ラベル

可変情報ラベル
シリアルナンバー・連番を基本として和文・英文・16進数や企業独自のロジックを使用した乱数の印刷まで対応いたします。
 Point
様々な可変情報ラベルの作成・徹底した番号管理
ここが当社のつよみです
1枚1枚印刷内容が異なり、重複・欠番が許されない可変情報ラベルの扱いは、同じ印刷物でありながら固定の絵柄を大量生産する一般印刷物とは似て非なる印刷となります。当社では印刷物の中でも、特に可変情報ラベルに力を入れております。
単純な通し番号のラベルやバーコードラベル、可変長のテキストを使用するラベルや乱数・変数が含まれる複雑なラベルの印刷まで、お客様のニーズに応えた多種多様な可変情報ラベルを作成します。

単純な連番のラベルの場合、リピートの際「枚数」をお伝えいただくだけで、前回使用した番号の次から確実に作成いたします。

※弊社では可変部分のQRコードなどの大量の画像入稿は不要です(費用が抑えられます)

当たりくじなど、番号の重要度が高い乱数も当社独自の印刷方法・作業工程によりしっかりと管理いたします。
 Point
データの編集も可能です
作成・修正・分離・合成・追加
最終的にラベルを貼付する「現場」での管理のしやすさ・間違えにくい方法などをご提案しながら、基本的な配列はそのままに、用途と管理目的に合わせたデータの加工・コンバートをすることも可能です。

  • バーコードのチェックデジット付加や、その数字化
  • MACアドレスなどの16進数・32進数の作成と、併記させる10進数への変換
  • 管理用データの小分類・中分類・大分類の仕分け用フラグの作成
  • 支給されたオリジナルアルゴリズムによるチェックデジットの作成
  • 乱数の作成や、数式によるデータの作成
  • 宛名ラベルでの郵便番号付加、全角半角の統一
  • 宛名ラベルでの住所1・住所2への割付、最大または最小文字数の検索

例えば「0001」という管理番号ラベルが2枚必要。
(1)同じタイミングで同じ場所にラベルを貼りたい場合
(2)違うタイミングでそれぞれ違う場所に貼りたい場合
上記のような場合、どのような番号の進み方のラベルを作成するかによって効率が異なってきます。

当社では支給されたエクセルデータを、仕上がり後に使いやすくなるよう変換・合成・ソート加工し工夫して印刷することにより、使う人の混乱や貼り間違えのない使いやすいラベルに仕上げることを重要視しています。
元データが「複雑」と感じるものであっても、一度ご相談ください。
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最新検査機・独自開発ソフトによる信頼性の高い検査 
重複・欠番ゼロにこだわります
可変情報ラベルは、必要に応じて独自開発ソフトを使った検査システムや最新の可変ラベル検査機にかけられます。
可変ラベル検査機は極小二次元コードも自動検査可能です。ご希望により、割付ナンバー報告・出荷記録報告・バーコード全数読取照合報告までいたします。

当社のラベルは電子機器などの工業製品用が主体です。検査における重要ポイントを長年にわたり蓄積し、最新の可変自動検査システムと従来の目視検査を使い分け、無駄なコストは極力排除しつつ必要な部分を重点的に高精度で検査します。常にベストバリューを目指し、信頼性の高いラベルをお届けいたします。
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